2012.6.25 白鳥哲作品「祈り」

以前、白鳥哲監督の映画で一日を一杯の青汁だけで生活している鍼灸師・森美智代さんの「不食の時代」を紹介しましたが、白鳥監督が第四弾となる「祈り」を製作され、9月から一般公開するようです。この映画は遺伝子DNAの研究で有名な筑波大名誉教授村上和雄先生を主人公として、「エゴを超えた祈りは遺伝子スイッチをONにする。」「意識と現実は合わせ鏡」とのメッセージを教えてくれます。さらにロシアや欧米の大学で「意識」や「祈り」という古くからの宗教的テーマを最新の科学的研究で明らかにしていることの成果も織り込んでいますので納得させられます。