2016.11.21 時間がない

11月8日に博多駅前で起こった道路陥没(写真)には驚かされた。そんな時に先週発売された五井野正博士のインタビュー本を読んでまた驚いた。博士は四十数年前の修行中に生身のままで次元を超えて宇宙のありようを見てこられた方で、それを「七次元よりの使者」という予言的小説にまとめて出版され、人類の生き方に警鐘を鳴らされてきた方です。出版後の世の流れは大きくは小説に描かれた事象(原発事故・地震など)が現実に起こってきているのです。その五井野博士が再度インタビュー本として緊急出版されたのは人類がエゴに任せて、お金とモノ重視でこのまま歩んでいくと、地球の過去に起こったアトランティス大陸やムー大陸が瞬時に海底に沈んだ以上の事象が起こる地球になってきているというのです。人類の集合意識や生き方が地球のありようと大きく繋がっていることすら理解しがたいことですが、過去の大陸の沈没時も神官が警告を発してもほとんどの人が信じずに大陸もろとも海中に沈んでしまったようです。修正できる「時間があとわずかしかない」とのことですので、ピンときた方から生き方を修正していきたいものです。