2017.5.1 この世の仕組みの一端

5月13日にアナスタシアに関するお茶会が柳田ファームで開かれます。その準備として再度アナスタシアシリーズを読み返しているのですが、メグレ氏の「聖職者のせめて一人でもアナスタシアを理解できる人がいるか?」との質問にアナスタシアが「ローマ教皇ヨハネパウロ二世が手伝ってくれる」というくだりがあります。そこでヨハネパウロ二世について調べてみたところ、驚くことが分かったのです。この写真は1981年5月13日に狙撃され、教皇が教皇の車に倒れこもうとする瞬間を一人の警護官によって撮られた写真なのです。周りで見ていた人々にはどこからともなく一人の婦人が現れ教皇を抱きしめ、その後姿を消したとみられていたのです。複数の弾丸は教皇の致命傷となるような部分を外して通り抜けていたため教皇の命は無事だったのです。この記事を知って、保江邦夫さんの「愛の宇宙方程式」に書いてあったことがダブッたのです。保江さんが50歳を目前としたある日、体調が急変し、病院に運ばれ、大腸ガンと分かり、緊急手術に至り、手術室に運ばれる時に付き添ってくれた看護婦さんが保江さんの手を握って「安心してくださいね。大丈夫ですから」と言ってくれたのです。手術成功後、その看護婦さんにお礼を言おうとその看護婦さんを探しても見つからなかったのです。その後の様々な体験から、その看護婦さんはどうやらマリアさまだったと気づかれるのです。この世はやはり物質だけで成り立っているのではないようですね。