2017.8.14 使命を持った臨死体験者
お盆でご先祖様の供養に動かれた方は多いと思います。このお盆休み中に読んだ本、小林健著「5度の臨死体験でわかったあの世の秘密」には驚かされた。これまでにも幽体離脱とか臨死体験者の体験本などからこの世とあの世の実相などに興味を持っていた。特に木内鶴彦さんの30分以上にわたる心肺停止状態からの蘇生にもビックリしたのですが、小林さんの本に書かれている5度にわたる死亡からの蘇生体験は木内さんの蘇生をはるかに超える信じられない事象で、常識をくつがえす体験ばかりだ。溺死して23時間後からの蘇生、遺体安置所で氷漬けにされていた後での蘇生などただただビックリするばかりだ。しかし、木内さん、小林さんら臨死体験者はこの世での大きな使命・役割を果たすために死亡体験をさせられて、宇宙の成り立ちの洞察を深め、特殊能力を開花できたとも考えられます。常識をはるかに超えるこの死亡体験に関心のある方はとにかくご自分で.本を読まれてご判断いただきたい。