2018.4.23 大盛況だった第8回あ・うん塾

4/21、埼玉県日高市の柳田ファームで第8回「あ・うん塾」が開かれました。あ・うん塾は7年前の東日本大震災に続く福島原発事故から国土や孫子のDNAを守っていこうと、高嶋康豪博士(写真)が開発した複合発酵技術で作るエネルギー水を家庭菜園に撒くことにより、土・水・空気を蘇らせ、本物の野菜を作り食養生で活力ある生活を実現していこうと、多くの人に知っていただくために開催してきたものです。糞尿からエネルギーの高い水を作る装置「あ・うんユニット」は全国で45世帯以上の家庭で使われており、今や汚れてしまった海で採れる海産物にも大きな成果を上げ、堆肥づくりや畜産業を指導する行政からも注目を集めるようになってきました。今回は次の飛躍のためにも原点を再確認して行こうと、本家・本元の高嶋博士を招いての集まりでした。博士の話以外にも、尺八の演奏があったり、ハーモニカを使った若いヴォーカルグループの歌が聴けたり、柳田ファームの豚さんのシャブシャブや柔らかくて美味しいタケノコ芋が振舞われたり、会後の自由な話し合いの場で中村天風師のこと或いはレインボーチルドレンを持ったお母さんの話などで全国各地から70名近く集まった方々が大いに盛り上がった会でした。