住まいづくり(生活の場づくり)を
真剣に考える皆様へ
エコドマス㈱が2015.6.30を以って解散致しました。
エコドマス㈱では環境とりわけ室内の空気環境の改善を図るための内装壁材で多くの皆様にご愛用いただきました。具体的には住まいの大問題である湿気の調節やイヤな臭いの軽減が図れて、住む方々がリラックスでき、健康をサポートできるような内装壁材を開発して提供してきました。
エコドマス㈱は解散致しましたが、これまでご愛用いただいた皆様のメンテナンス問題等に対応するため、内装塗り壁材のノウハウをエコドマス㈱より譲り受け、個人商店としてこのようなニーズに対応させていただきますのでこれからも何卒よろしくお願い致します。
自然素材の壁材で次の機能をご希望の方にお奨めします。
「お子様やお孫さんと続く次世代に安心な壁が欲しい」
- 有害物質を含まない・出さない
- 有害物質を吸着できる
- 万一のときでも、燃えない、有害ガスを出さない
「エネルギー負荷をかけないで、毎日がさわやかな空気環境を保ちたい」
- 最適湿度を保ってくれる
- いやな臭いを減らしてくれる
- 結露やそれに伴うカビ・ダニの心配が少ない
- 断熱・保温効果が高い
「こころが安らぐ素材の壁が欲しい」
- 五感に優しい(光が柔らか、音がナチュラル、温かみがある)
- イライラせず落ち着く
[店長ブログ]
2016.11.28 四季のリズムが無くなった
先週の11月24日の54年ぶりの雪には驚きました。さらに驚いたのは山梨県北杜市にあるサンフラワーフェスの会場でひまわりの季節外れの開花と冠雪の写真をニュースで見たことです。説明によると8月に咲き終わったひまわりを刈って耕したときに落ちた種が発芽し、10月の暖かな天候が続いたために開花したのだという。四季のリズムを失った原因はいろいろ説明されていますが、一番腑に落ちた説明は海が豊栄養化で赤潮の発生原因になるプランクトンが増え、海水の表面温度が恒常的に高くなりすぎたため、通常なら深海の海流が海面と循環して海水温度を調整していた動きが出来なくなり、そのため深層海流の動きも弱まってしまったため、上空と
2016.11.21 時間がない
11月8日に博多駅前で起こった道路陥没(写真)には驚かされた。そんな時に先週発売された五井野正博士のインタビュー本を読んでまた驚いた。博士は四十数年前の修行中に生身のままで次元を超えて宇宙のありようを見てこられた方で、それを「七次元よりの使者」という予言的小説にまとめて出版され、人類の生き方に警鐘を鳴らされてきた方です。出版後の世の流れは大きくは小説に描かれた事象(原発事故・地震など)が現実に起こってきているのです。その五井野博士が再度インタビュー本として緊急出版されたのは人類がエゴに任せて、お金とモノ重視でこのまま歩んでいくと、地球の過去に起こったアトランティス大陸やムー大陸が瞬時に海底に沈
2016.11.14 TPPを理解する本
大方の予想に反してトランプ氏が次期米大統領に選出されました。米国民の雇用を守るための政策の一つとしてTPPには反対するようです。そのアメリカの流れとは逆に我が国ではTPP法案が衆議院を通過し、今週には参議院も通過する見込みです。物事にはすべてメリット・デメリットがありますが、国民にとってTPP導入で根本的に困ることは「命や環境よりもお金(企業の利益)が優先される」条文になっているからです。我が国の商習慣には「三方良し(売り手良し、買い手良し、世間良し)」という近江商人の商売道徳が流れています。要はTPPは売り手の論理優先で構成されているからです。過日出光興産が石油のメジャー資本下に入らなかった
2016.11.7 近未来の日米を方向付ける週
今週はアメリカでは新大統領が決まります。日本ではTPPが国会で批准される見通しです。どちらも1%の国際金融資本家の支配する世界になるか、固有の文化を持った多様な世界を維持できるかの分岐点となる意思決定が行われます。我が国はTPPが動き出すと政府が国民に説明しているようなことはほとんどISD条項で多国籍企業から訴えられ多額の賠償金を摂られたうえ、法律を変えることを余儀なくされるはずです。国民皆保険も名ばかりになり多額の医療費を負担できる人しか医療を受けられなくなったり、遺伝子組み換え表示も出来なくなり消費者にとっては自然な食品を選べなくなる日はもうすぐのところにきています。生命の安全・安心よりも
2016.10.31 おかしな行動が多すぎませんか?
渋谷で賑わっているハロウィンは元はケルト人の大晦日で一年の収穫をお祝いする収穫感謝祭であり、ご先祖の霊をお迎えしたりするいわば日本のお盆のようなものだったようですが、これがキリスト教のイベントと繋がり現在のような形式のものになったようです。楽しんでいる方々には恐縮ですが、今のやり方には私には全くなじめないです。それに最近は何かに取り憑かれたとしか思えないような事件が多発しているように感じます。老人施設での殺人事件をはじめ、ムシャクシャしたので見ず知らずの女性をバットで殴ったとかの類です。誰しも何かの事情で心の隙間が生じ、いわゆる魔が差したような行動に出ることはありますが、それにしても多いように