住まいづくり(生活の場づくり)を
真剣に考える皆様へ
エコドマス㈱が2015.6.30を以って解散致しました。
エコドマス㈱では環境とりわけ室内の空気環境の改善を図るための内装壁材で多くの皆様にご愛用いただきました。具体的には住まいの大問題である湿気の調節やイヤな臭いの軽減が図れて、住む方々がリラックスでき、健康をサポートできるような内装壁材を開発して提供してきました。
エコドマス㈱は解散致しましたが、これまでご愛用いただいた皆様のメンテナンス問題等に対応するため、内装塗り壁材のノウハウをエコドマス㈱より譲り受け、個人商店としてこのようなニーズに対応させていただきますのでこれからも何卒よろしくお願い致します。
自然素材の壁材で次の機能をご希望の方にお奨めします。
「お子様やお孫さんと続く次世代に安心な壁が欲しい」
- 有害物質を含まない・出さない
- 有害物質を吸着できる
- 万一のときでも、燃えない、有害ガスを出さない
「エネルギー負荷をかけないで、毎日がさわやかな空気環境を保ちたい」
- 最適湿度を保ってくれる
- いやな臭いを減らしてくれる
- 結露やそれに伴うカビ・ダニの心配が少ない
- 断熱・保温効果が高い
「こころが安らぐ素材の壁が欲しい」
- 五感に優しい(光が柔らか、音がナチュラル、温かみがある)
- イライラせず落ち着く
[店長ブログ]
2016.9.19 スポーツクライミングと山の浄化
2020年東京オリンピックの追加種目に決まったスポーツクライミング(ボルダリング)ですが、一昨日行われた世界大会で楢崎智亜選手が初優勝しました。これでさらに人気が高まり愛好する人が増加するものと思われます。10/1に行われる「第四回あ・うん塾」のミーティングに参加した時に出た話題で、ロッククライミングの有名な場所や有名な山の登山者が泊まる山小屋などでは利用する人の糞尿処理に頭を悩ませているとのこと。金峰山の管理をされている方が、柳田ファームの「あ・うんユニット」を見学に来られ、臭いを出さず、汚泥も出さず、しかもそこから出る液肥は山の生態系に活力を与えるという願ってもないシステムと納得され、導入
2016.9.12 よくぞここまで!
リオのパラリンピックでビックリしたことといえば、エジプトのイブラヒム・ハマト選手(写真)の卓球試合です。10歳の時に列車事故で両腕を失いましたが、好きな卓球を続けたくて、足でサーブのボールを上げ、ラケットを口に咥えて打つというやり方を工夫し、パラリンピックに出場するほどに技を磨いたのです。残念ながら一次リーグで敗退となりましたが、見る人に感動と勇気を与えてくれました。
2016.9.7 「日本からあわストーリーが始まります」
先週ご紹介した香川宜子さんの著作第二弾。「アヴェ・マリアのヴァイオリン」も天の意向により書かされた本ですが、この本が世に出て高い評価を得るようになってから、今度は奇病にかかり医者の仕事を中断し、長らく入院生活を送らざるを得なくなり、その期間に阿波をはじめとする四国の歴史を研究する時間が取れ、真の日本の歴史と日本の使命を世に問うことができた本です。大きな流れはムーの生き残りが日本に多く来て、その人々がシュメールやユダヤに散り、再びユダヤにいた人々が陸路・海路を経て日本に戻ったというのが大きな流れで、特に海路で戻った人々が阿波(現徳島)にたどり着き、そこでの歴史が日本の歴史の始まりのようです。歴史
2016.8.29 アヴェ・マリアのヴァイオリン
良書です。第60回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書に選定されたこともある本で一度は読んでいただきたい本です。「アヴェ・マリアのヴァイオリン」は実際にあったドイツのアウシュビッツ収容所の音楽隊と徳島にあった板東収容所でのドイツ人捕虜の出来事をもとに、その両者を繋ぐヴァイオリンのたどった運命をユダヤ人と日本の少女との関わりを通して描き、戦争が人々の心にもたらす狂気や悲惨さと心の純真さが響いてきます。著者は徳島で開業医をされている香川宜子さんという方ですが、天からの使命で描かされたとしか思えない作品です。
2016.8.22 鍛えぬいた選手からの感動
高校野球は作新学院が54年ぶり二度目の優勝。リオオリンピックでは多くの種目で日本人選手の活躍が目立ち、感動をいただくことができました。特にフィナーレに近い時期に行われた男子400メートルリレーでは銅メダル争いに絡めるかという多くの人の予想に反し、9秒台を出した選手が一人もいないなかで、バトンリレーに工夫をし、それを完璧に実行できるまで鍛え上げ堂々の銀メダルを獲得(写真)したのです。まさに日本人ならではの工夫とチームワークの良さを感じさせるリレーでした。選手の皆様お疲れ様でした。