住まいづくり(生活の場づくり)を
真剣に考える皆様へ
エコドマス㈱が2015.6.30を以って解散致しました。
エコドマス㈱では環境とりわけ室内の空気環境の改善を図るための内装壁材で多くの皆様にご愛用いただきました。具体的には住まいの大問題である湿気の調節やイヤな臭いの軽減が図れて、住む方々がリラックスでき、健康をサポートできるような内装壁材を開発して提供してきました。
エコドマス㈱は解散致しましたが、これまでご愛用いただいた皆様のメンテナンス問題等に対応するため、内装塗り壁材のノウハウをエコドマス㈱より譲り受け、個人商店としてこのようなニーズに対応させていただきますのでこれからも何卒よろしくお願い致します。
自然素材の壁材で次の機能をご希望の方にお奨めします。
「お子様やお孫さんと続く次世代に安心な壁が欲しい」
- 有害物質を含まない・出さない
- 有害物質を吸着できる
- 万一のときでも、燃えない、有害ガスを出さない
「エネルギー負荷をかけないで、毎日がさわやかな空気環境を保ちたい」
- 最適湿度を保ってくれる
- いやな臭いを減らしてくれる
- 結露やそれに伴うカビ・ダニの心配が少ない
- 断熱・保温効果が高い
「こころが安らぐ素材の壁が欲しい」
- 五感に優しい(光が柔らか、音がナチュラル、温かみがある)
- イライラせず落ち着く
[店長ブログ]
2017.8.21 船瀬俊介著「ミツバチが消えた『沈黙の夏』」
今から9年前に出された警告書ですが、今も何ら改善されていない我が国の現状に涙を流すのみです。農業において作物に害となる虫対策は頭の痛い問題ですが、戦後開発されてきた農薬には虫が耐性をつけるため常に新たな農薬が開発されてきました。有機リン系の農薬に変わり登場したのが「ネオニコチノイド系農薬」です。減農薬・人体に安全として登場したのですが、少量で生物の神経系を狂わせ、いつまでも地中に残留し、有益な昆虫や鳥、水中生物のいくつかにもダメージを与えることが分かり、特に花粉の受粉に役立つミツバチが大量に死滅するなどの害が立証され、フランスでは使用禁止になったのです。生命のことよりも企業の利益を優先する我が
2017.8.14 使命を持った臨死体験者
お盆でご先祖様の供養に動かれた方は多いと思います。このお盆休み中に読んだ本、小林健著「5度の臨死体験でわかったあの世の秘密」には驚かされた。これまでにも幽体離脱とか臨死体験者の体験本などからこの世とあの世の実相などに興味を持っていた。特に木内鶴彦さんの30分以上にわたる心肺停止状態からの蘇生にもビックリしたのですが、小林さんの本に書かれている5度にわたる死亡からの蘇生体験は木内さんの蘇生をはるかに超える信じられない事象で、常識をくつがえす体験ばかりだ。溺死して23時間後からの蘇生、遺体安置所で氷漬けにされていた後での蘇生などただただビックリするばかりだ。しかし、木内さん、小林さんら臨死体験者は
2017.8.7 津端英子さん「ふたりからひとり」
津端夫妻の自然に即したありようを撮った映画「人生フルーツ」を見て、認知症や介護とは無縁の生き方に感動を覚えていましたが、ご主人が2年前に亡くなられた後の英子さんの一人暮らしの様子などを描いた書籍「ふたりからひとり」が出たので読んでみた。落ち込むことなく、現在の住まいと菜園を娘さんやお孫さんのために継承するため、自立した生活を継続されているようで安心できました。やはり体を動かし、手作業もされ、食事も添加物や加工食品を摂らない食事に配慮されている姿は我が国の高齢化社会に光を与えてくれるものです。ただネットで英子さんも亡くなられたような記載があったので気になります。
2017.7.24 丸山修寛先生のカタカムナ医療
先週、仙台で開業医をされている丸山修寛先生のカタカムナ医療のセミナーを受講した。以前仕事にしていた「炭素埋設」による環境改善法も大元はカタカムナウタヒを楢崎皐月さんが解読し広めたものでした。カタカムナウタヒの中にも健康法の歌があるので、その応用かと思って参加したのですが、丸山先生はカタカムナ文字の形態そのものから凄いエネルギーが出ていることを感じ、このウタヒを重ね合わせたり、ペアとなる反対図象を併用したり、ウタヒを声に出したりするだけでもいろいろな体調不良の方の改善につながることを体験し、それを誰でも簡単に使えるグッズにして一般の方に公開されたのです。日本の古代には文字が無かったと学校で教わり
2017.7.17 高田宏臣さんのお話
千葉市で㈱高田造園設計事務所を運営している社長の高田宏臣さん(写真)の話を聞く機会があった。高田さんは住まいの環境としての個人の庭園づくりから、荒廃した山や山林の再生はたまたダーチャの普及活動など幅広く活躍されている方です。高田さんは先日の北九州で起こった水害を始め上高地での森林崩壊、秩父多摩国立公園、昇仙峡、新潟で起こっている松林の立ち枯れ現場を調査し再生させている豊富な経験から、これらの自然崩壊の原因は自然の摂理を十分分かっていない土木工事と経済活動(水脈寸断・砂防ダム・アスファルトの道路・ゴルフ場で使用する農薬、工業の廃棄ガス、単一の植樹など)、さらには間違った治療法などが原因で土中の微