住まいづくり(生活の場づくり)を
真剣に考える皆様へ
エコドマス㈱が2015.6.30を以って解散致しました。
エコドマス㈱では環境とりわけ室内の空気環境の改善を図るための内装壁材で多くの皆様にご愛用いただきました。具体的には住まいの大問題である湿気の調節やイヤな臭いの軽減が図れて、住む方々がリラックスでき、健康をサポートできるような内装壁材を開発して提供してきました。
エコドマス㈱は解散致しましたが、これまでご愛用いただいた皆様のメンテナンス問題等に対応するため、内装塗り壁材のノウハウをエコドマス㈱より譲り受け、個人商店としてこのようなニーズに対応させていただきますのでこれからも何卒よろしくお願い致します。
自然素材の壁材で次の機能をご希望の方にお奨めします。
「お子様やお孫さんと続く次世代に安心な壁が欲しい」
- 有害物質を含まない・出さない
- 有害物質を吸着できる
- 万一のときでも、燃えない、有害ガスを出さない
「エネルギー負荷をかけないで、毎日がさわやかな空気環境を保ちたい」
- 最適湿度を保ってくれる
- いやな臭いを減らしてくれる
- 結露やそれに伴うカビ・ダニの心配が少ない
- 断熱・保温効果が高い
「こころが安らぐ素材の壁が欲しい」
- 五感に優しい(光が柔らか、音がナチュラル、温かみがある)
- イライラせず落ち着く
[店長ブログ]
2017.7.10 火・水(かみ)の警告
九州を襲った集中豪雨で亡くなられた方や被災された方に哀悼の意とお見舞いを申し上げます。5月には東北で広範囲な山火事が起こったばかりでした。まさに「火」と「水」によって人類の進む方向性に「かみ」が警告を与えているとしか思えないこの頃です。さらにはフォッサマグナ地帯での頻繁な地震など、本来地球の生態系を守るべき人類の役割を思い出し、軌道修正を行わないといけないようです。
2017.6.26 菜園での収穫
先週は菜園で育てたジャガイモと玉葱、ニンニクの収穫作業をした。無農薬、無化学肥料の菜園で手入れもほとんどしないので、ジャガイモは小粒ばかり、玉葱は大きさにかなりのバラツキがあるなど栽培結果は初心者そのものの出来栄えです。まあ野菜の履歴が分かるのが安心材料です。今は少量のキウリ、ナス、トマトが実を付けてくれ、スイカが数株育ち、ホーリーバジルもなんとか育ってきています。来週までにはネギの植え替え、イチゴの株採り作業をする予定です。
2017.6.19 フラ 本物の魅力
一昨日、ウニキ・クム・フラ(フラの大先生)の称号を持つサンディーさん(写真)のフラを短時間ではあったが拝見することができた。ポリネシアやハワイに伝わるフラは日本の神道と同じように、神に降臨してもらったり、神に感謝や敬意をはらい神と繋がったりする時に行う祝詞や神楽舞と同種の起源があるという。サンディーさんは地鎮祭を始めるときに神主さんが神様に降臨してもらう部分に当たることをフラの歌と踊りで表現してくれたのです。わずかな時間ではありましたが、ゆっくりとした優雅な動きと聴く人の肚の奥まで届くほどの歌声に魅了されてしまった。奥を極めた人のすごさを肌で感じた瞬間でした。
2017.6.12 渋谷再開発 まるで迷路
久しぶりに地下鉄銀座線に乗ろうと渋谷に降りたら、再開発とかで通路が鉄板の防護壁で覆われ、誘導されていたので方向が分からず大いに面食らった。聞けば、渋谷はもともと窪地のため、各社駅間のアクセスや耐震性などに問題を抱えていたらしい。それらを一挙に解決するべく大規模な再開発が動き出したとのこと。昨年オープンした渋谷ヒカリエはその始まりだったようだ。今後10年にわたり駅周辺の再開発プロジェクトが動き出して、完成予想図のような街に生まれ変わるようだ。しばらくはひまわり畑の迷路のような通路を歩かなければならないようだ。
2017.6.5 寂しからずや道を説く君
我が国の指導者たちは、児童教育に倫理・道徳の重要性を説いていますが、最近の指導者たちの言動をみていますと、権力に物を言わせて、「情報を統制すればなんでもできる」「証拠をつぶせば、事実をうやむやにできる」という姿を多くの国民に教えています。大義があれば小義に捕らわれることはないのだと自分に言い聞かせて、大衆をコントロールする姿は見ていてとても美しい姿には映りません。良心の呵責なく、お天道様に恥じることのない晴れた心で報道に臨んで欲しいと願うのみです。