住まいづくり(生活の場づくり)を
真剣に考える皆様へ
エコドマス㈱が2015.6.30を以って解散致しました。
エコドマス㈱では環境とりわけ室内の空気環境の改善を図るための内装壁材で多くの皆様にご愛用いただきました。具体的には住まいの大問題である湿気の調節やイヤな臭いの軽減が図れて、住む方々がリラックスでき、健康をサポートできるような内装壁材を開発して提供してきました。
エコドマス㈱は解散致しましたが、これまでご愛用いただいた皆様のメンテナンス問題等に対応するため、内装塗り壁材のノウハウをエコドマス㈱より譲り受け、個人商店としてこのようなニーズに対応させていただきますのでこれからも何卒よろしくお願い致します。
自然素材の壁材で次の機能をご希望の方にお奨めします。
「お子様やお孫さんと続く次世代に安心な壁が欲しい」
- 有害物質を含まない・出さない
- 有害物質を吸着できる
- 万一のときでも、燃えない、有害ガスを出さない
「エネルギー負荷をかけないで、毎日がさわやかな空気環境を保ちたい」
- 最適湿度を保ってくれる
- いやな臭いを減らしてくれる
- 結露やそれに伴うカビ・ダニの心配が少ない
- 断熱・保温効果が高い
「こころが安らぐ素材の壁が欲しい」
- 五感に優しい(光が柔らか、音がナチュラル、温かみがある)
- イライラせず落ち着く
[店長ブログ]
2017.2.13 歴史を教えない国の運命は?
先週の土曜日は皇紀2677年を祝う建国記念日でした。雑誌「正論」が非常に気になる記事を掲載していた。高校生を対象に「日本を建国したのは誰か?」と聞いたアンケート結果で、「神武天皇」と答えた高校生は100人中2人であったという。さらにビックリするのはマッカーサーと答えた人が5人いたということです。戦後に育った人から見るとこのような感覚なのでしょうか?日本の歴史については諸説あり分からないことが多いのですが、近年分かってきた事実を踏まえ、歴史を見直す時期にきているようです。どこかの国のようにねつ造の歴史を教え込むのも問題ですが。
2017.2.6 「人生フルーツ」
東海テレビが制作した映画「人生フルーツ」(写真)を見てきました。公団の団地の設計をしていた愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンに住む津端修一・英子さん夫妻の老後の生きざまを描いた作品です。修一さんの設計には必ず自然を生かすデザインを取り入れていましたが、ご自分らの老後の生き方もまさに自然に沿うような生活をされていました。庭には広葉樹や梅、かんきつ類、いちじくなどの木々を植え、農薬や化学肥料を使わない菜園を設け、庭で採れた野菜や果樹を中心に加工食品や化学調味料も使わない食事を続けられていました。修一さんは2年前に90歳で息を引き取りました。それも菜園の仕事が一段落して、休憩に入り、昼寝をしますがそ
2017.1.30 たかが「水」、されど「水」
身近なものでありながら、近代科学をもってしてもよく分からないものの一つとして「水」があげられるのではないでしょうか?全ての「生命体」に不可欠なものとして今では沢山の機能水が開発され、販売されていますが、先週、複合発酵の高嶋博士のところに伺った時にお土産として頂いた「エナジー水」(写真)も素晴らしい水です。この水は捨てればゴミとなる有機物を微生物と水と一緒にして、分解・発酵・合成という過程を経て出来る複合発酵酵素水なのです。見た目はとにかく透明でキラキラと輝く水なのです。この水は環境浄化、農業、美容・健康面で使うと、全てを蘇生の方向に導いてくれるのです。頂いた翌日に孫娘が目が痛いので眼医者に連れ
2017.1.23 蘇生の科学
21日に富士山の麓にある微生物の研究では随一の高嶋博士の研究所を訪問し、いろいろ微生物に関するレクチャーをして頂いた。前日まで中国で汚水・廃棄物の処理施設の立ち上げの指導に行かれている多忙な中でお話を伺うことができた。高嶋博士の複合発酵技術を使うと微生物を増殖させ、しかも拮抗する微生物を共生させる状態が生まれ、驚異的な発酵・合成の力で汚水やゴミを消滅させ宝の水に変え、しかもその水は半端でない蘇生力を持ったエネルギー水となるのです。我が国でも環境浄化や農業、健康回復面に使われていますが、最近の例として新潟の松枯れの松林を蘇生させた案件や千葉県館山で無肥料・無農薬で素晴らしいイチゴつくりをしている
2017.1.16 寒波襲来
先週後半から日本全体が寒波に襲われています。我が国だけでなくヨーロッパやロシアでも寒波は半端でないようです。とにかくシベリアでは-55℃、南半球のシドニーでは45℃と北半球とは真逆の熱波に襲われているようで、その温度差はなんと100℃にもなっているとのことです。今週も体調管理と事故に注意をしなければならない日が続くようです。